2012年9月1日土曜日

★ドラムレッスン★16ビートのコツ





ハイハットを両手で16分で刻む16ビートを行うときのポイント!

まず普通の8ビートと特徴的に違うことは
「右手の移動」ですハイハットとスネアを行き来することです。

これに慣れてない為に
リズムに歪みが生じてかっこ悪くなってしまう方は

左手は使わず、右手だけでハイハットとスネアをたたいて8ビートのリズムを刻む
「片手8ビート(僕が勝手に名づけてます)」を練習してみてください(^-^)

パターンは今まで練習してきた8ビートや、
これから上手くなりたい16ビートのバスドラのパターンで行うとよいと思います。

ここまでできたら、左手も使い、右手と交互にハイハットをたたきます。(右手はスネアと行き来)
なれないうちは、左手の音は気にしないようにし(または音の出にくいところをたたき)練習してみてください。


また、右手とバスドラは同時に演奏できるのに
なぜか、左手とバスドラがズレてしまう方は、

・16分裏のバスドラが苦手
・左手と右脚の同時演奏に慣れていない

場合がほとんどなので、

後者の場合は動画にもあるように、普段の演奏時などに
「左手クラッシュ」でバスドラムと同時に演奏していく機会を増やしたり、練習することで
解消して見てください。

前者の場合はもう一度「片手8ビート」を練習して、バスドラムのタイミングがずれていないかチェックしてみてください。

公開している内容はごく一部です。
ドラムレッスンでは個人の身体の癖や考え方に応じて、細かくレッスンを行っていますので、
より個別の詳しい内容を知りたい場合は無料体験レッスン等でも質問を受け付けています(^-^)