今回は前回のパターンよりもう少し難しい
バスドラが16分うらに入るパターンです(^-^)
1つ目はコチラ
2つ目
3つ目
4つ目【補足】で言いたかったこと
たとえば下の譜面
市販されているような譜面ではあまり見かけない楽譜ですが、
1拍目が16分音符、16分休符、8分音符となっていて、
3拍目と4拍目のバスドラムがタイ記号でつながれています。
ドラムには楽器の性質上、
ひとつひとつの音符の長さを正確にコントロールすることはほぼ不可能なので
実際にドラムセットで演奏してみると、ニュアンスは変わっても
今回の1つ目のパターンと同じパターンです。
ではコチラ
この譜面もあまり見慣れない書き方ですが
2つ目のパターンと同じです。
音符の読める方にとっては特に、その雰囲気が違うことがわかるかと思います。
そこで実は重要なことがあるのです(・_・)
音符の長さをコントロールすることはできませんが
同じフレーズでも
音符の長さの捕らえ方で、演奏に大きな影響がでるのです(・_・)/
このバスドラは短い感じ
ここのスネアとバスドラはすごく長くて
このバスドラムでいったん落ち着く感じ
などなど、ちょっとイメージをもって演奏してみてください(^-^)
最初はフレーズを覚える為に一生けんめいになってしまって
ちょっと難しいかもしれませんが
慣れてきたら
声に出して
ドッぅドパードードーパンドン ドッぅドパードードーパンドン とか
ドンツドパンドンツンドンパンドン ドンツドパンドンツンドンパンドン とか
ドゥッジドゥダードゥ-ンドゥ-ンダードゥン ドゥッジドゥダードゥ-ンドゥ-ンダードゥン とか
かっこいいなぁって思うドラムをくちづさむと
音符の長さのイメージだけでなく音のイメージも意識することができ
理想のフレーズに近づくことができるので、一度試してみください(^-^)
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