2012年10月10日水曜日

★ドラムレッスン★ウラ打ち8ビート2 16th note

今回は前回のパターンよりもう少し難しい
バスドラが16分うらに入るパターンです(^-^)





1つ目はコチラ
2つ目
3つ目
4つ目



【補足】で言いたかったこと


たとえば下の譜面
市販されているような譜面ではあまり見かけない楽譜ですが、
1拍目が16分音符、16分休符、8分音符となっていて、
3拍目と4拍目のバスドラムがタイ記号でつながれています。

ドラムには楽器の性質上、

ひとつひとつの音符の長さを正確にコントロールすることはほぼ不可能なので

実際にドラムセットで演奏してみると、ニュアンスは変わっても

今回の1つ目のパターンと同じパターンです。



ではコチラ
この譜面もあまり見慣れない書き方ですが
2つ目のパターンと同じです。

音符の読める方にとっては特に、その雰囲気が違うことがわかるかと思います。




そこで実は重要なことがあるのです(・_・)


音符の長さをコントロールすることはできませんが


同じフレーズでも


音符の長さの捕らえ方で、演奏に大きな影響がでるのです(・_・)/


このバスドラは短い感じ

ここのスネアとバスドラはすごく長くて

このバスドラムでいったん落ち着く感じ

などなど、ちょっとイメージをもって演奏してみてください(^-^)


最初はフレーズを覚える為に一生けんめいになってしまって
ちょっと難しいかもしれませんが

慣れてきたら
声に出して

 ドッぅドパードードーパンドン ドッぅドパードードーパンドン  とか
 ドンツドパンドンツンドンパンドン ドンツドパンドンツンドンパンドン とか
 ドゥッジドゥダードゥ-ンドゥ-ンダードゥン ドゥッジドゥダードゥ-ンドゥ-ンダードゥン  とか

かっこいいなぁって思うドラムをくちづさむと
音符の長さのイメージだけでなく音のイメージも意識することができ
理想のフレーズに近づくことができるので、一度試してみください(^-^)


 




関連動画など
 
 


楽譜が苦手な方はコチラ youtube再生リスト



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    池脇嘉一