2013年9月8日日曜日

『暗殺教室』殺せんせーの絵描き歌 【ドラムレッスン番外編】

 今回はYOUTUBEエンタメウィーク(2013.09.14~23)の企画

【熱唱!殺せんせーの絵描き歌チャレンジ】

に参加してみました(^-^)


殺せんせーとは週刊少年ジャンプに連載中の『暗殺教室』の主人公です(^-^)



★ドラムレッスン番外編★『暗殺教室』殺せんせーの絵描き歌チャレンジ!



 メインテーマが【チャレンジ】ということで

僕も歌とピアノそして作曲にチャレンジしてみました(^-^)


普段の演奏活動では自分で曲を描くことも

歌うこともないので、貴重な体験になりました(^-^)


チャレンジすることで、新しい発見をすることもでき

自分にとってとてもよい機会になりました(^-^)


=======================


詩は週間少年ジャンプに絶賛掲載中の


『暗殺教室』第一巻で記載されている


主人公の「殺せんせー」の絵描き歌を使用しています(^-^)





池脇嘉一

2013年6月26日水曜日

★ドラムレッスン★左足でリズムをとろう!

 左足でのリズムキープがしたい!と思う方に必見の練習方法をまとめてみました!

 


【質問】Q HHを踏むような左足の動き(ゴーストモーションってや)らなきゃダメですか?
 A そんなことないです(・_・)/でも出来たら可能性が広がります!


 ドラマーが演奏中に小刻みに動かしている左足(ハイハット側)の動きのことを【ゴーストモーション】といいます。
【リズムのキープ】や、【リズムのニュアンス・グルーヴの変化】などに効果が期待されるテクニックです。見た目もなんだかいい感じなので、ちょっと上手に見えたり、かっこよく見えたりもしますよね(^-^)
 ドラマーさんによって意図的に行っていることもあれば、無意識に行っていることもあるので、それぞれどのような目的で行っているかは人それぞれです。


しかし、共通して言えることはただ単に動かせば良いということではなく、【リズムに合って動いている】ということです(・_・)/


よくある動かし方は3つ!
 8分(踏み)
 4分(踏み)
 8分ウラ(踏み)   です。

たとえば
8分はリズムキープの他に、ツーバスなどで行う左足の動きの基礎運動に。
4分はリズムキープの他に、手でHHを8分ウラで叩けばHHのウラ打ちオープンが出来るようになります。
8分ウラはリズムキープの他に、リズムのウラを感じる力なども向上します。

まずはやりやすいものから(オススメは動画でも紹介している8分踏みです)





余裕のある方は今現在、自分で演奏出来るリズムパターン・コンビネーション・フィルインを演奏しながら3つのゴーストモーションが出来るように練習を積み重ねていってください(^-^)



 これから紹介していく動画、練習方法は通常のリズムパターンに左足の動きを加えることになるので、練習を進めていく段階で【リズムキープ】だけではなく、サンバ・ボサノバ・ジャズなどでも使用される4ウェイ・インディペンデンスの基礎ともなるので、中・上級者の方を中心に、今後のスキルアップにとても貢献してくれるとおもいます(^-^)

 まずはコチラの動画からご覧ください!



 このシリーズの動画は今後コチラに順次追加していきますね(^-^)
    【再生リスト】  ゴーストモーションを極めよう!


楽譜の読めない方はコチラ                      
 youtube再生リスト                        
 ドラムの譜面を読めるようにしよう!           


楽譜が読めなくても演奏はできますが        
楽譜が読めるようになるとすごく便利ですよ(^-^)



無料体験レッスンも行っています(^-^)
 コチラから申し込みをしてください。担当スタッフが対応いたします(^-^)
池脇嘉一

2013年4月30日火曜日

★ドラムレッスン★MR.BIGパット・トーピー風リニアパターン

 今回はMR.BIGのtake cover という曲で演奏されているリニアパターンについてです!

リニアパターンは英語でlinear pattarn と書きます。

音が重ならないように音符が【線】のようになっていることから名付けられたそうです(^-^)


今回のリニアパターンは

両手両足がバラバラに動く

4way indipendence(四肢独立)

なパターンなので少し難しいですが、


ぜひぜひ挑戦してみてください(^-^)



ダブルストロークやバスドラムのダブルが苦手な方は

この記事の下の方にある【再生リスト】もぜひご覧ください(^-^)



では動画はコチラ




譜面はコチラ
 


まずは全体的に 
手順で書くとこんな感じです(・_・)
  どちらも同じ内容の譜面なので、見やすい方で見てくださいね(^-^)  フィルイン その1
 フィルイン その2


バスドラムのダブルについてはコチラ



ダブルストローク・パラディドルについてはコチラ




無料体験レッスンも行っています(^-^)

 コチラから申し込みをしてください。担当スタッフが対応いたします(^-^)







楽譜の読めない方はコチラ                      

 youtube再生リスト                        
 ドラムの譜面を読めるようにしよう!           
楽譜が読めなくても演奏はできますが        
楽譜が読めるようになるとすごく便利ですよ(^-^)
 池脇嘉一
x

2013年4月21日日曜日

★ドラムレッスン★16分のアクセント移動

今回は16分のアクセント移動についてです(^-^)

16分4個の中にアクセントが3つ入っていて
フルストロークにアップストローク・ダウンストロークが交互に出てくるのが特徴です。

フルストロークが意外に難しいので、ゆっくり、丁寧に練習しましょう!

動画はコチラ!
★ドラムレッスン★アクセント移動の基礎練習 その3


楽譜はコチラ
 

1つめはコチラ



2つめはコチラ


3つめはコチラ

4つめはコチラ

冒頭で演奏している感じに、それぞれのアクセントをつなげると

最後の2打のストロークが変化するので、注意が必要です(^-^)





初心者の方にオススメ!


ダブルストローク・パラディドルについてはコチラ



無料体験レッスンも行っています(^-^)
 コチラから申し込みをしてください。担当スタッフが対応いたします(^-^)

 池脇嘉一

 

2013年3月9日土曜日

2013.3.24 【限定20名】ドラムセミナーやります!

ドラムセミナー開催のお知らせです(^-^)






内容は シックスストロークロールについて!



 参考動画はコチラ
★ドラムレッスン★シックスストロークロール! 
★ドラムレッスン★シックスストロークロール フィルイン 
 


 久々にこの2つのレッスン動画を見直してみたんですが、



なんだかちょっと無愛想な感じですね(^^; 



セミナーは肩の力を抜いて、和やかな雰囲気で行いたいです(^-^)



シックスストロークロールが出来るようになるためのコツや練習メニューはもちろん


僕が普段叩いているドラムのセッティングや


シックスストロークロールの応用フレーズなどなど



ビギナーの方でも楽しめる内容になっています



動画ではお伝え仕切れていない部分も紹介していきたいです(^-^)



3月24日(日)
 オープン 13時
 スタート  13時半(15時終了)
チケットは2500円



開始前後などに時間がとれれば、参加者の方ひとりひとりとお話しができたらうれしいです(^-^)



お申し込みはコチラ

【アフタービートミュージックスクール】
 http://aafterbeat.nobody.jp/dr_seminar.html

当日会場でお待ちしています(^-^)



池脇嘉一

2013年3月3日日曜日

3月6日(水)20時はustreamで生放送!

既にご存知な方もいるかと思いますが、

おととしあたりから、定期的にUstramで生放送をしてます(^-^)

2013年の第一回目は

3月6日(水)20時から 90分+α な感じです(^-^)


アコースティック編成で、アコギorピアノ、ウッドベース、カホンというスタイルで


ロック、ポップス、からジャズまで幅広く演奏します(^-^)


出演はyoutubeのレッスン動画でおなじみの

   ギターリスト 瀧澤克成(たっきー)
   ベーシスト  久保淳(くぼ君)
   ドラマー   池脇嘉一(僕)   です(^-^)


そして、今回はなんと、僕もくぼ君もそれぞれ弾き語りに挑戦!
そしてたっきーはピアノにカホンにウッドベースに大忙し!

それぞれが新しいことに挑戦した今回の企画。吉と出るか凶と出るか


はたまた、凶と出るか


ハラハラドキドキな90分です(^-^)


 チャンネルはコチラ!
【瀧澤さんのいつでもボヤくよ】
http://www.ustream.tv/channel/takiboya

パソコンやスマートホンなどから、どなたでもご覧になれます(^-^)


弾き語り  いっしょうけんめいがんばります(>_<)!

2013年1月20日日曜日

★ドラムレッスン★ロールを使ってマーチング!【譜面】

今回は、誰もが一度は聞いたことはある

マーチング の パターンを紹介!



フレーズを覚えながら

ダブルストロークやロールを楽しく練習しちゃいましょう!



 ダブルストロークやロールについてはコチラ
  【再生リスト】ドラムレッスン ダブルストロークならコレ!


 今回の動画はコチラ
     

 

譜面はコチラ

今回は8ビート等でよく用いられる4分の4拍子とは異なり
 
 4分の2拍子(4分音符2個で1小節)なので

 
  1,2,3,4 と 拍子を数えるより
 
  1,2,1,2 と 拍子を数えると演奏が行いやすいです

 

それでは少し解説をしていきますね!


1段目



  ここは 2拍のロールが大きなポイントです



ロールは


テンポやその次の手順を左右どちらにするかで


ストロークの回数を変えて演奏することがあります。


特にストロークの数が指定されていないこともあるのですが、


 今回は基礎練習も兼ねて


16分のシングルストロークをそれぞれ 



ざぁざぁざぁざぁ  ざぁざぁざぁざぁ とロールにしていき



少しずつカッコイイロールに近づけていってください(^-^)





2,3段目


 ここでは4分音符のロールと


16分のシングルストロークの切り替えに注意です(・_・)/



 シングルストロークが


 ざざざざ  ではなく  タカタカ  と



一打一打はっきりと叩けるようにしましょう!



3段目の3小節目から4小節目につなぐ部分は



腕の動きが一定に動くことで、



シングルからロールへの切り替えが


スムーズに行えやすくなると思いますが


テンポが速いと難しいかもしれないので


ゆっくり取り組んでみてくださいね(^-^)



 4,5段目



3連符の登場です(・_・)/



 RLR LRL とストロークさせ


ロール部分でそのまま弾ませるようにしていくことで


手順が切り替わらず演奏できます(^-^)



16分でのロールとはまた少しロールの雰囲気が変わるので


その違いを感じながら練習してみてください(^-^)




タタタ ざざざ と演奏する際、最後の ざぁ が


次に出てくる タ に つながって行く様に演奏すると



ロールがきれいにつながって聞こえやすくなるので




試してみてくださいね(^-^)





そして 最後!


6段目 ロールオフ


 


マーチングで最後演奏を終えるときの合図となるのが
 

【ロールオフ】と呼ばれるフレーズです(^-^)

 そのバンドや曲によってフレーズは様々ですが 

その中でもよく聞くパターンを用いてみました(^-^) 



 詳しくは、マーチングバンドに詳しい方にきいてください(・_・)/


ココでのポイントは2小節目の2拍目8分ウラの一発です!


 リズムがずれやすい箇所なので


フレーズに慣れてきたら


かっこよく演奏できるようにたくさん練習してください(^-^)


ちょっと細かく説明してしまいましたが、


まずは難しく考えず、なんとなく演奏してみて


困ったときに参考にしてみる! というのも良いと思います(^-^)


気軽な気持ちで楽しく練習していただけたら

うれしいです(^-^)


友達同士あつまって、手順を考えてみたり

新しいフレーズを追加してみたり

などというのもきっと楽しいと思います(^-^)




最後まで読んでいただきありがとうございます(^-^)

池脇嘉一







初心者の方にオススメ!


ダブルストローク・パラディドルについてはコチラ



無料体験レッスンも行っています(^-^)
 コチラから申し込みをしてください。担当スタッフが対応いたします(^-^)

2013年1月11日金曜日

【これでもうスティック同士をぶつけないぜ!】


 今回はスティック同士をぶつけないようにする為の5つコツを紹介!
 

 動画はコチラ
   ★ドラムレッスン★スティックがぶつからないコツ!




★ポイント1 【セッティング】

 身体に対してハイハットとスネアの位置を変えて見ましょう!


スネアとハイハットの関係を維持したまま


   【イスの位置を変えてみる】


というのも良いとおもいます。


しかしあまりにセッティングを変えてしまうと


叩き辛くなってしまったり


良い音が出しにくくなったり

それでも無理して叩こうとして疲れてしまったり


なんて事に(>_<)


音も叩きやすさも、両立しちゃいましょう!


★ポイント2 【手の位置を近づける】


 手元を近づけるとスティックを振り上げられる量が上がります。


反対にいうと、おんなじ高さでスティックを振り上げるのならば


【手元が近い方がスティック同士の距離が遠くなりやすい】ということです(^-^)


手を近づけた時に、スティックの軌道上に手があると


イテテッ(>_<)


     なんて


手にスティックがぶつかっちゃうので、気をつけてくださいね(・_・)/


ドラマーはバンドエイドが必須!なんてことになってしまいます(・_・。

怪我のないように(>_<)



★ポイント3 【手順を変える】


 パラディドルやダブルストロークを使うことで
 フィルインやリズムパターンでスティックがクロスしないで叩ける手順が作れます。


動画内では説明するのを忘れちゃったんですが

  【オープンハンドで演奏】も良いと思います(^-^)


右利きドラマーさんが通常行う

手をクロスさせて 右手をハイハット 左手をスネア


にというものではなく、


手をクロスさせず 右手はスネア 左手はハイハット


にするような演奏スタイルです(^-^)




慣れないと少し難しいのですよね(^^;


でも大丈夫!次のポイントを試してみて下さい(^-^)




★ポイント4 【よける】です!


      【よける!】



 当たり前のようなのですが、


スティックを振り上げたときの軌道上にもう片方のスティックがなければ

 スティック同士はぶつかりません (・_・)/



腕を伸ばしたり、肩の位置、身体の位置を変えるなど工夫してみましょう!



そのときにアップダウン奏法などストロークにも工夫して


楽によけれるように


そして


よけてるけど【いい音】が出せるように


練習しましょう!




★5つめは 

   【クロススティッキングを練習してみる】  です。


 もうひたすら練習です。




もくもくと




ただ ひたすらに



ぽこぽこぽこぽこ




どんなときも



ただひだすらに




練習です(・_・)/



・手元が近くにあるとスティック同士がぶつかりくい


という 先ほど紹介したポイントのほかに



  【ストローク、腕や身体の動かし方】


に気をつけて、練習を行ってください(^-^)



 スティックが指に当たるとかなり痛いので、気をつけて練習してくださいね(>_<)



以上5つのポイントですが、

特に、1、2,4のポイントが即試せて効果も高い方法なので、実践してみてください(^-^)



ストロークが安定しているとより効果があるので
ストロークが安定するように基礎練習も欠かさずに(・_・)/




あ!!

  【同一楽器を演奏していてスティックがぶつかる場合】


ストロークが安定していないことに原因があることがほとんどなので、


ストロークが安定するまで、左右のスティックの打点を離して演奏してみてください(^-^)


いやー、まだまだ言いたいことがたくさんあるのですが


たくさん言えば言うほどわからなくなってしまうことってあるので


この辺で(・_・)/

池脇嘉一


初心者の方にオススメ!


ダブルストローク・パラディドルについてはコチラ



無料体験レッスンも行っています(^-^)
 コチラから申し込みをしてください。担当スタッフが対応いたします(^-^)